被っているのはアレだけ。

まわりと同じだと安心するけど、それじゃ人生つまらないよね。他人と被らずに枠にはまらない生き方も、案外いいものだよ。

【ジム活】入会前にチェック!フィットネスジム・スポーツジムを選ぶときの大切なポイントのまとめ

新時代「令和」の幕開けをキッカケに、何か新しいことを始めようとフィットネスジムに入会しました。

 

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健康ブーム真っ只中の今、フィットネスジムやスポーツジムに入会する人が増えているようです。ジムに入会するとき、まず一番最初に悩むのがジム選びです。自分の目的や生活にあったジムに入会しないと、長続きせずに退会なんて人もいるようです。僕がジム選びの基準にしたことや大切だなと思ったポイントをまとめてみました。ジムへの入会を検討されている人に、少しでも参考になればと思います。

 

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【場所】自宅や職場から通えるか?

ジム選びの中で一番大切なポイントは、自宅や職場から通いやすかということです。週末だけ利用するつもりであれば自宅から通いやすい場所、仕事帰りに利用するのであれば職場からの帰宅途中に立ち寄りやすい場所となります。平日・休日関係なく利用するのであれば、自宅からも職場からも通える場所でないと、ジムに行くこと自体が面倒になってしまい長続きしないからです。自分がジムに通うことをイメージして、まずは何カ所か候補を挙げておきましょう。

ちなみに僕の場合、2~3日に1回のペースで利用したかったので自宅と職場の間で探したところ数カ所のジムがあったのですが、自分の利用目的に該当しませんでした。その結果、自宅からでも職場からでも無理なく通える距離のジムを改めて探して決めました。

 

【プール】水泳ができるプールがあるか?

大抵のジムには、ランニングやバイクのマシン、筋トレマシンなど一式揃っていると思いますが、すべてのジムにプールがあるわけではありません。プールを利用して有酸素運動をしたい人はプールが利用できるジムを探しましょう。

ちなみに僕の場合、筋トレマシンで無酸素運動をした後に有酸素運動として水中ウォーキングをしたかったので、プール付きのジムを候補に探しました。

 

【設備】駐車場やロッカーなどは?

車で通う予定の人は駐車場を、自転車で通う予定の人は駐輪場をチェックしておきましょう。特に駐車場の場合、利用制限時間を設けていたり、駐車場が狭くタイミングによっては駐車できないなんてこともあります。ロッカーに関しても、月単位で契約できる個人ロッカーがあったりするので、できるだけ荷物を減らしたい人はチェックしておくことをオススメします。

ちなみに僕の場合、駅近くにあるジムのため、商業施設の有料駐車場を併用しています。ジムの利用者は3時間まで無料となり、以降30分100円が発生します。月1,080円の契約ロッカーはありましたが、シューズくらいしか入らなかったのと、そもそも車で行くので僕には必要ありませんでした。

 

【時間】営業時間と休館日は?

最近では昼夜問わず、24時間365日いつでも利用できるジムが増えてきていますが、営業時間のあるジムはチェックが必要です。特に仕事帰りに立ち寄る場合は、ある程度遅い時間まで営業していないと平日に通うのが難しくなります。また週1回の休館日メンテナンスのための法的な休館日なども確認しておきましょう。

ちなみに僕の場合、24時間ではなく営業時間があって毎週木曜日が休館日となっています。また夏と冬にメンテナンス休館が一定日数あります。

 

【料金】月会費・入会金・入会手数料などは?

利用を制限することで月会費が安くなるジムもあります。例えば営業時間内であれば時間帯を問わず利用できる正会員、平日昼間利用限定の会員、利用時間を限定した会員などです。場所によっては、家族割引のある家族会員や、学割などで安く利用できる会員もあります。また入会時には入会金と入会手数料などを別途支払う必要があります。

ちなみに僕の場合、いつでも利用できるように正会員として入会しました。入会金は3,240円のところキャンペーン期間中で0円に、入会登録料は3,240円のところ事前のWEB入会申し込みで2,160円でした。他にもキャンペーン等でお得に入会できることもあるのでチェックしておきましょう。

 

【サポート】利用講習会やレッスンなどは?

入会したら全くサポートがないという悪質なジムも少なからずあります。各マシンの利用方法の講習をはじめ、レッスンなどの充実具合、どんな些細なことでもトレーナーに聞きやすいかどうかは長く続けるためにはとても重要なポイントです。

ちなみに僕の場合、ファーストカウンセリングから始まって、マシンの使い方や運動の仕方などを個人のスケジュールにあわせて実施してくれました。トレーナーのみなさんもとても人柄が良く、気軽に声を掛けて質問できる環境で良かったです。

 

【仲間】友達と一緒に?それともひとりで?

友達と一緒に入会するのはもちろんダメではありません。しかし、ジムでのレーニングは人によって違います。友達と一緒だとどちらかのペースに合わせたり、気を遣ったりして真のトレーニングにはなりません。結果的に一緒に入会しても、レーニングではひとりの世界に入るわけです。しかし、みんな目的が同じためかジムで友達ができるケースは多いようです。

ちなみに僕の場合、ひとりで入会しました。自分のリズムでトレーニングしたかったからです。まだジム仲間はできていませんが、まずは挨拶する程度の顔見知りから作れたらなと思います。

 

【その他】トレーニング以外のサービスは?

レーニングで汗を流した後にシャワーだけでなくお風呂があると嬉しいですよね。しかも大浴場であれば更にリラックスできます。また筋肉の疲れをほぐすマッサージチェアだったり、フリーWi-Fiなどが設備されているかもチェックポイントです。

ちなみに僕の場合、那須塩原の温泉がお風呂としてあって、マッサージチェアや日焼けマシンも完備されています。フリーWi-Fiも設備されていて、畳の休憩室もあり、スポーツウェアなどが買えるちょっとした売店もあります。

 

どうでしょうか。ジム活を長続きさせるためには、自分の目的や環境にあった通いたくなるジムに入会することが大切です。これからジムに入会を考えている人は、これらのポイントを事前にチェックして、納得のいくジムを選ぶようにしてくださいね。