【筋肉あるある】衝撃の真実!筋トレし過ぎてゴリマッチョになって困る10のこと
フィットネスジムに通い始めてもうすぐ1ヶ月となります。今までほとんど運動をしてこなかった僕にとっては大きな挑戦ではあったのですが、何とか楽しく続けられています。
ジムで筋トレや運動をしていると、仕事の休憩や昼休みなどの時間に、効率のいい筋トレの方法など「筋肉」についてスマホで検索することが最近の日課になっています。その時たまたま興味深い記事を見つけまして衝撃を受けました。
それは、体に筋肉が付きすぎると困ることがあるという内容でした。細マッチョやちょいマッチョではなく、ボディビルダーのようなゴリマッチョ(下の写真のような)になった人が対象のようです。
ということで、今回は「筋トレし過ぎてゴリマッチョになって困ること」についてまとめてみました。あくまでもゴリマッチョや筋トレを否定するということではないので、参考程度に読んでいただけたらなと思います。
- 筋肉あるある①「自分の肩に触れない」
- 筋肉あるある②「自分で洋服を脱着できない」
- 筋肉あるある③「床に座ることができない」
- 筋肉あるある④「タンパク質に敏感になる」
- 筋肉あるある⑤「シートベルトが苦しい」
- 筋肉あるある⑥「ナルシストだと思われる」
- 筋肉あるある⑦「ゲイだと勘違いされる」
- 筋肉あるある⑧「なで肩だと言われる」
- 筋肉あるある⑨「プロテイン中毒だと思われる」
- 筋肉あるある⑩「世界の終末には早死にする」
筋肉あるある①「自分の肩に触れない」
まず一番最初に驚いたのは、筋肉が付きすぎると自分の肩に触れなくなるということです。肩を触ろうとすると、上腕部の筋肉と前腕部の筋肉がぶつかり合ってしまうからだそうです。ゴリマッチョかどうかの判断は、肩を触れるかどうかで決まりそうですね。
筋肉あるある②「自分で洋服を脱着できない」
先ほど書いたとおり、上半身の筋肉同士が干渉してしまうため、自分で洋服を着たり脱いだりできないそうです。またシャツのボタンを閉めたり、襟を直すのも不可能とのことです。洋服の脱着がしづらくなってきたら、筋トレし過ぎと思った方がいいですね。
筋肉あるある③「床に座ることができない」
地面に座ろうとすると、上半身の筋肉が重いためバランスが取れずに転がってしまうそうです。ですから、背もたれのある座椅子や寄りかかれる柱が必要となります。最近床に座りづらいなと感じたら、筋トレし過ぎのサインなのかもしれませんね。
筋肉あるある④「タンパク質に敏感になる」
マッチョになると食事や栄養に気を遣うようになり、特にタンパク質にうるさくなるそうです。食べ物を名前でなく「タンパク質○○グラム」と呼ぶようになったら末期なようです。ですが、タンパク質を含めバランスの良い栄養摂取は大切ですから、その点は尊敬できますね。
筋肉あるある⑤「シートベルトが苦しい」
車に乗った時、シートベルトを着用するととても苦しいそうです。特に助手席で眠ってしまうと、窒息しかけることもあるのだとか。筋肉のせいで体が硬いため、振り返って後部座席に何かを渡すという行為もできないようです。また、飛行機でエコノミー席だとかなり窮屈だそうです。
筋肉あるある⑥「ナルシストだと思われる」
基本的にどんな洋服を着ても、服の上から筋肉の形が浮き出てしまうため、ナルシストだと思われてしまうそうです。特にTシャツ1枚やタンクトップなどを着た時は、筋肉を見せつけていると思われてしまうようです。洋服選びには困りそうですね。
筋肉あるある⑦「ゲイだと勘違いされる」
マッチョで短髪だったりすると、ゲイなのではないかと勘違いされることもしばしあるようです。そちらの世界の人から声をかけられることもあるようです。その気がないのであれば、髪型などにも注意が必要なのかもしれませんね。
筋肉あるある⑧「なで肩だと言われる」
肩の筋肉が付きすぎると、なで肩でなくてもなで肩に見えてしまうそうです。もちろん元々なで肩の人は更になで肩になってしまうということですよね。肩の筋トレは控えめにしておいた方がいいのかもしれませんね。
筋肉あるある⑨「プロテイン中毒だと思われる」
いつでもプロテインを飲んでいると思われるそうです。たしかに筋肉に必要なのはタンパク質であり、プロテインで手軽に摂取することができます。もちろん食事でもタンパク質は摂取できるのですが、普通の人から見たらあの筋肉はプロテインの塊だと思われているのかもしれません。
筋肉あるある⑩「世界の終末には早死にする」
もしも世界の終わりがやってきたとしたら、マッチョは早死にすると言われています。それは筋肉があるからが故に、素早く動けない、狭い場所に隠れることができない、エネルギー消費が早いからです。バイオハザードの世界を考えると、あっという間にゾンビに食われてしまいそうですね。
どうでしょうか。「筋肉は裏切らない」という言葉がありますが、マッチョになりすぎると困ることもたくさんあり、「溺愛しすぎると筋肉も裏切る」ということになりますね。僕もさすがにゴリマッチョになるつもりはありませんが(そもそもなれませんが)、程よくカッコイイ筋肉は付けたいのでコツコツ頑張ろうと思います。