【赤い風船】恐怖のピエロ・ペニーワイズ再び!ホラー映画「IT/イット」の完結編が11月1日に公開決定!
2017年11月に日本でも公開され話題となったスティーヴン・キング原作のホラー映画「IT/イット」の完結編が、11日1日(金)から全国公開されることが決定しました。前作からちょうど2年、赤い風船を持ったピエロ「ペニーワイズ」が再び僕たちを恐怖へと導きます。
- 「IT/イット」完結編の予告編
- 「IT/イット」完結編のタイトル
- 「IT/イット」完結編のあらすじ
- 「IT/イット」完結編について
- 「IT/イット」完結編オフィシャルサイト
- 前作「IT/イット」を観て復習しよう
- オリジナル版「IT」を観て予習しよう
- 原作本「IT」4巻を一気読みしよう
「IT/イット」完結編の予告編
2019年5月10日(金)1時に、YouTubeにて全世界同時公開された予告編動画です。
映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』予告編
「IT/イット」完結編のタイトル
完結編のオリジナル・タイトル(原題)は「IT : CHAPTER TWO」ですが、日本でのタイトル(邦題)は「IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。」に決まりました。ちなみに前作の原題は「IT : CHAPTER ONE」、邦題は「IT/イット "それ"が見えたら、終わり。」でした。
「IT/イット」完結編のあらすじ
次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、「COME HOME COME HOME」(帰っておいで…)という不穏なメッセージが、かつて"それ"と対峙した27年後の子供たちに届く。「再び"それ"が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の約束を守るため、忌まわしき町デリーに帰ってくるビル(ジェームズ・マカヴォイ)をはじめとしたルーザーズ・クラブの仲間たち。なぜ再び"それ"は現れたのか?27年前の連続児童失踪事件の真相とは?そして、"それ"の正体は?目的とは?町全体を恐怖のどん底に陥れ次々と襲い来る"それ"から、彼らは生き延びることができるのか?すべての謎が明らかになるとき、全世界が絶望的な恐怖に飲み込まれる。
「IT/イット」完結編について
完結編の舞台は、前作から27年後の設定です。ビル役は新たにジェームズ・マカヴォイ、ベバリー役はジェシカ・チャスティンが務めます。恐怖の象徴ペニーワイズは、ビル・スカルスガルドが続投し、前作に続きアンディ・ムスキエティがメガホンをとります。「IT」は1990年にアメリカで1度映像化されていて、テレビミニシリーズとして2回に分けて放送されました。
「IT/イット」完結編オフィシャルサイト
前作「IT/イット」を観て復習しよう
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オリジナル版「IT」を観て予習しよう
原作本「IT」4巻を一気読みしよう
11月の公開が待ち遠しいですね。オリジナル版のペニーワイズも恐ろしかったですけど、リメイク版のペニーワイズは更に恐ろしいメイクで一度見たら忘れません。